政治活動って、あたしの感じる違和感と結論

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7月に国会前デモに行ってから、たくさんのデモや集会に参加してきました。
 
約半年たったいま、思うこと。
 
 
 
政治に無関心でいてはいけない。無関係ではいられないんだから。
 
そう強く実感しています。
 
 
でもね、毎日の生活を犠牲にして、政治活動ってするものなのかな?
 
 
 
正直、私はデモに参加するのも、街宣活動に参加するのも、好きじゃありません。
 
正確に言うと、嫌いではないし、
 
意味も意義も感じるし、
活動することそのものは素晴らしくって、
 
好きだと思います。
 
 
でも、
 
子どもたちと過ごす時間や、
仕事の時間を犠牲にして、
 
政治活動することへは疑問に感じています。
 
 
 
7月から9月まで、
 
素人なりに、一生懸命に政治活動をしてきました。
 
 
ほぼ毎週末はデモや学習会や憲法カフェや街宣活動などのイベントに参加。
 
街頭や、友人知人への署名集め。
 
区長要請や、区議会への請願署名提出。
 
一丁前に、大勢の人を前にしてのスピーチも、何度かしました。
 
 
 
イベントには毎回、3人の子どもたちと一緒に参加です。
 
荷物は重いし、お弁当やらおむつやらお水やら、準備も大変。
 
電車に乗るだけでも一苦労です。
 
雨のときなんて最悪です。
 
ただでさえ多い荷物に雨合羽や傘が追加され、電車も混んでるし、すんごい疲弊する。
 
 
友だちからは痩せた?ってよく聞かれました。
 
きっとやつれてたんだと思います(笑)。
 
 
 
でも、それはあたしだけじゃなくって、子どもたちも同じ。
 
 
 
国会前の大集会では、次男をおんぶ、長女を抱っこして、スピーチしました。
 
 
それは、あたしが良いママって話じゃなくって、
 
 
幼い子ども3人連れてでも参加せねばという危機感もあったんだけど、
 
そういう話でもなくって、
 
 
 
立ってられない、抱っこしてほしいって思うほど、
 
子どもたちにも負担がかかってるっていうこと。
 
 
 
そりゃそうですよ、
 
自転車と電車を乗り継いで、たくさん歩いて、知らない場所に行って、
 
それだけでも疲れます。
 
 
そのうえすんごい人混みで、周りは知らない大人ばっかりで、
 
しかも
 
『反対!』とか『舐めんな!』とか、怒号と怒りの感情が飛び交ってて、
 
 
楽しいことなんてなんにも無い。
 
 
スーパー疲れます。
 
 
でも、
そんな疲れる政治活動に参加したからって、
 
休みが増えるわけでもない。
 
 
日常のヒトこまを犠牲にして、政治活動に参加してるんです。
 
 
公園で遊べたかもしれない時間を。
 
一緒にクッキーを作れたかもしれない時間を。
 
シャボン玉を飛ばして楽しめたかもしれない時間を。
 
 
そう考えたとき、やっぱりオカシイって思ったんです。
 
 
 
親がデモで声を上げる姿を、
子どもに見せることは、
 
すごく良い教育になると思います。
 
政治に関心を持ちなさいって100回言うより、ずっと良い。
 
 
ぜったいに政治に興味を持つし、
 
政治を、自分のこととして、とらえられるようになるはずです。
 
 
でも、
 
ちゃんと子どもに向き合う時間をたくさんとったうえでの、
 
良い教育です。

 
 
デモに行っても、
一緒に過ごしてはいるけど、
 
子どもと向き合うことは難しいですよね。
 
 
 
ただ同じ空間に一緒にいることって、
 
決して無意味じゃないし、それだけでも関係が深まります。
 
 
でも、ちゃんと向き合う時間があってこそ。
 
 
lineとかSNSとかをiPhoneでいじっているときもそうだけど、
 
一緒にいても、子どもときちんと向き合ってない。
 
 
ただ一緒に過ごしているだけ。
 
 
大人同士だと分かりやすいですけど、
 
 
一緒にお酒を飲んでても、それぞれがずっとiPhone見てたら、
 
仲良くもならないし、
 
信頼関係なんてできるはずがないですよね。
 
 
 
声を上げている人たちは素晴らしいって思います。
 
無関心を装って、見て見ぬふりをする人より、
 
千倍も『生きてる』って思います。
 
 
 
でも、
 
あたしたちは『反対するため』に産まれてきたんじゃありません。
 
 
『幸せであるため』に産まれてきたんですよね。
 
 
 
幸せに生きるための要素の一つが、政治活動であるとは思います。
 
 
でも、それが【目的】になってしまってはいけない。
 
 
政治活動は、幸せに生きるための【手段】に過ぎないんです。
 
 
 
家族の楽しみや幸せに割く時間と、
 
政治活動に割く時間、
 
 
そのバランスは人によって違うと思うけど、
 
 
自分だけじゃなく、
 
家族にとっても良いバランスを、もっと考える必要があると思う。
 
 
 
政治と向き合う時間をとることは素晴らしいけど、
 
自分の意見をきちんと言うことは素晴らしいけど、
 
より良い毎日のために行動することは素晴らしいけど、
 
 
自分や誰かの幸せを犠牲にしてたら、本末転倒だよ。
 
 
まずは、ちゃんと自分や誰かが幸せでなくっちゃ。
 
 
 
そんな思いがどんどん膨らんで、私も考えました。
 
 
 
私は会社経営をしてきたし、
 
今も経営の相談を受けたりコンサルすることが多いという仕事柄か、
 
 
自分にしかできない仕事だけをする、ということを、
 
すごく意識しています。
 
 
かんたんなプロフィールです↓。
http://nakamurahanako.com/profile
 
 
 
例えば、社長は社長にしかできない仕事をする。
 
他の人でもできる、誰がやってもいい仕事は、誰かに頼むべき。
 
掃除機をかけるのは社長じゃなくっていい。
 
 
中古で買ったルンバが掃除してくれたら、十分です。
 
 
 
そう考えると、私にしかできないことは、子どもたちのママとしての役割です。
 
 
子どもたちを抱っこする。
 
子どもたちとご飯を食べる。
 
子どもたちとかけっこする。
 
 
誰でもできるようだけど、【ママと一緒】を実現できるのは、ママであるあたしだけ。
 
 
だから、私のママ業は、何よりも最優先すべきことだと思っています。
 
 
 
かといって、
 
まったく政治と関わらない生活をするべきとは思いません。
 
 
デモや学習会や憲法カフェなどイベントへの参加は、
 
したほうがいいと思います。
 
 
 
政治への意見をきちんと表明したり、
 
知識を深めたりすることは、むしろ必要だと思う。
 
 
 
 
でも、私は
 
家族を伴ってのイベント参加や行動は、
 
月に一回が最適だと考えています。
 
 
私は、ね。
 
 
 
だけど、毎日の何気ない会話に、政治を盛り込む。
 
政治の話しはなんとなくタブー、という暗黙のルールを、破る。
 
 
ママ友とも、ご近所さんとも、子どもたちとだって、
 
政治について思うことを意見交換し合う。
 
 
 
それが
 
毎日と政治を切り離さない生活の仕方だと
 
思うようになりました。
 
 
 
私は、
 
政治について関心を持つようになって半年足らずの、
 
【にわか市民活動家】です。
 
 
そんな私が出した、今のところの【政治活動を続けるためのルール】です。
 
 
 
今、多くの日本人が問題視している現政権。
 
彼らにそうさせてしまったのは、私たちの、政治への無関心さですよね?
 
 
 
政治に無関心でいてはいけない。無関係ではいられないんだから。
 
 
だから、ずっと関心を持ち続けられるよう、政治の話をするのが当たり前、という生活をしよう。
 
選挙にも行きましょう。
 
 
 
でも、人生の主軸は、【自分や子どもの幸せのため】。
 
 
自分や、誰より大事な子どもたちを、なにより最優先すること。
 
それはブレないように、忘れないように。
 
 
 
私たちの生活を大事にしながら、大事な私たちの生活を守るために。
 
 
 
そう思っています。
 
 
ちなみに、そんな私のお休みのヒトコマです。
 
http://nakamurahanako.com/longholyday-2
 
子どもたちと、素朴に素朴に過ごしてます(笑)。
 
 
 
 
※写真は東京法律事務所の九条の会総会のトークセッションにて。
お招きいただき、せんえつながらお話ししてきました(*´▽`*)
 
なんか最近、若くないというか、可愛くないというか、自分の見た目が不満です(>_<)
 
可愛くなるには、どうしたらいいんだろう??
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中村華子プロフィール

キャプチャ

はじめまして、中村華子です。
3人の子どもと暮らすシングルマザーです。

親から虐待されて育ち『支配される恐怖』のなかで子ども時代を過ごしました。

アホ女子高校を中退しフリーターしていましたが、

『一生、誰にも支配されない生き方がしたい』と25歳だった2006年に起業し、1年で年収1,000円になりました。
↓2年続けて、本を二冊、出版しました↓


 
女子でも、

学歴も、才能もセンスも、

コネも人脈も、 経験も特技も、

何にもなくても、

依存せず自立できることを、身をもって体験しました。

 

少し昔の私と同じように『今を変えたい!』と思っていたら、
大丈夫です、ぜったいあなたでもできます!と伝えたい。

そのために、私の経験や知っていることを活かして欲しい。 そう思って、ブログを書いています。


もしすこしでも私のことに興味を持たれたら、ためしに読んでみて下さい!

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恋愛、仕事、起業、二度の結婚と離婚、出産、子育てなどなど、隠すことなくいままでのすべてをさらけ出した、私の生い立ちストーリーです。
寝不足になってしまう、と好評です(笑)。

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